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唐人票客



唐人票客/The Screaming Tiger
1973年作品

“天皇巨星”王羽(ジミー・ウォング)が日本を舞台に大暴れ!
故郷の漁村を日本人によって全滅させられたジミーさん、復讐相手を探して日本へやってきた。立ち寄った町は祭りの真っ最中。




賞金相撲大会に出場したジミーさん、功夫?を駆使して優勝するが、力士達に因縁をつけられ大立ち回り。

前半はいかにも外国人発想という感じのインチキ日本を舞台にユルイ展開が続き、観るべきところも無くかなりつまらないので睡魔に襲われる事うけあい。でも耐えましょう、後半スゴイですから。




仇である日本人武道家・龍飛とのラストバトルが圧巻なのだ




走っている機関車上でのバチバチバトル!


貨車から貨車へ飛び移る(トランポリン使用)。なんてデンジャラスな


お~い!


落ちるって!




列車から飛び降り、今度は鉄橋の上での闘い。だから落ちるって




最後は激流の中で両者ボロボロになりながらのバトル。ジミーさん、蹴り本当にボコボコ当ててます


岩石(ハリボテ)で一撃、普通死にます

最後は龍飛が滝に転落し劇終。いや~凄かった、お疲れ様でした。

初めて観た時は後半ポカーンと口開けて見てたなぁ。73年にこんな無茶なアクションシーンを撮っていたという事に驚いた。ご無事でなによりです。一歩間違えば死、しかもノースタント。今の俳優は絶対やらないだろう。つまらない前半を耐えて(または早送りして)観るだけの価値は十分あるというか必見!
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2008年10月28日 | Comments(0) | Trackback(0) | 功夫

龍之根

 

龍之根/Dragon Blood/John Liu In Mexico
1982年作品

“傲慢武打星(笑)”こと劉忠良(ジョン・リュウ)が、珍作『忍拳威震巴黎』に続き、本当によせばいいのにまたまた監督・脚本・主演(あと武術指導も)の三役をやってしまった俺様アホアホ映画第二弾。


毎回こういうカットあるな

舞台は1886年メキシコ。
軽くストーリーを書こうと思ったが・・・無理どす。もう訳分かんないんですよホント。脚本を書いた劉忠良は頭おかしいんじゃないのかと思うほどの支離滅裂ぶり。一言でいえば劉忠良が持つ“黄金の龍”の紋章を巡っての争いなのだが、とにかく物語の時間軸が滅茶苦茶で、劉忠良とヒロインそれぞれの回想シーンが順序バラバラ(に思える)に入り混じって、現在のシーンなのか回想シーンなのか分からなくなってしまう。編集間違ったんじゃないのだろか?と思ってしまうほどかみ合っていないのだ。あと、例によって登場人物の人間関係がよく分からない。


砂漠を彷徨う劉忠良、謎の金髪美女と出会う


砂漠の熱射で眼をやられ盲目状態になるも、金髪美女の助けで特訓開始。シーンによって治ったりまた盲目になったり訳ワカラン。




金髪美女に稽古を付けてもらう


回想シーンより。劉忠良の父親(二役)


またロジャー・パーシーとの対決

高飛とのラストバトル









スリリングな対決シーンは迫力十分。やっぱり高飛が出てくると締まる。ただ、高飛の目的もよく分からなかった。

高飛とのバトル終了後もまだ続く。紋章を狙う悪党達との戦いになり、金髪美女を庇って撃たれる劉忠良(またそれか)


撃たれてから延々語るジョンリュウさん。ちょw何故開脚!?

そんな中、劉忠良と仲の良い子供が紋章をゲットして波打ち際で遊び始める(劉忠良にいちゃん死にそうなのだが・・)。そして・・

「あ、流されちゃった」

だと。アホか~~~!流されちゃったじゃね~だろ(泣)


↓死んでます・・

死んだ劉忠良を放置して撤収しようとする金髪美女とガキだったが、そうこうしているうちに金髪美女も、襲ってきたよく分からん女殺し屋と相打ちで死亡してようやく劇終。ダメだこりゃ!

スゴ過ぎる・・・もう破綻しまくり、ホームラン級の迷作だ。
しかしここまで来ると、もはや神の領域に達していると言ってもいいような気がしないでもない。これから巨匠と呼ぼう。劉忠良の足技は冴えているし、高飛とのラストバトルも良い。相変わらずの三文芝居も笑えるのでストーリー無視して観ている分にはかなり面白いと思うのだが・・・万人向けの作品ではないのは確かだ。
2008年10月24日 | Comments(0) | Trackback(0) | 劉忠良

淫獣道士/地獄から来た吸血ドラゴン

 

紅桃経/Dragon Against Vampire
1985年作品

鄭眞化(エルトン・チョン)主演作で、未見の物を見つけたので購入してみたところ、ホラー映画だった・・・。タイトルに“Vampire”とあるので、多少ホラー要素が入っているのだろうとは思ったが、それどころか功夫要素が入っておりません。




エルトンのラブシーン。どうせならバックに“Your Song”を流さんかい





血まみれ熱演のヒロイン。ニワトリの首を切って生き血を浴びるシーンには引いた




妖術を使う吸血鬼役の韓鷹(イーグル・ハン)。一応ハマってることはハマってる








最後の闘い。功夫バトルではありません


・・・・・・なんじゃこりゃ。

なんでエルトンと韓鷹こんな映画に出てるんだ?


観終わった後調べてみたら、この作品

『淫獣道士/地獄から来た吸血ドラゴン』

のタイトルで国内盤ビデオが出てたのね・・知らなかった。淫獣て(笑)まぁ、韓国版ポスターもちとエロい感じだしねぇ。ただ、内容はそれほどエロてっくでもないので、それ目当てで借りた人は激怒したことだろう。ホラー映画としても全く怖さも迫力も無く、やたらと夢オチが多くて訳が分からない。おまけに功夫アクションは皆無(別に無かったら無いで面白ければ良いんだがツマランし)と救いようのない作品でありました。

唐山虎威残殺手



唐山虎威残殺手/Black Dragon Vs. Yellow Tiger/Growling Tiger
1975年作品

『ドラゴンへの道』の台湾製バッタもん続編。主演は唐龍(羅鋭兄の方)で、全編に渡り『燃えよドラゴン』のテーマ(無断使用)に乗ってブルース・リーの似てないモノマネしまくりなのが笑えるというか痛い。




なんというか、邪悪な李小龍といった感じ

チャック・ノリスらとの激闘を終え、地元に帰ってきた唐龍。田舎で平和に暮らしていたが、ローマでムチャクチャやりすぎたおかげで?こちらでもマフィアに命を狙われることに。、これぞまさしく「行く手にはいつも銃とナイフ、それがタンロンの運命なのかもしれない」状態。


パワーと身体能力の高さは感じるものの、やっつけ仕事っぽい腰の入っていない手技と、何か変なクセのあるフォームの蹴りがカッコ悪く、足も極端に短いので画面映えしない。


ヌンチャク超スロー。おまけに、ひとしきり振り回した後一旦しまって素手で戦うという始末(笑)


マフィアは唐龍抹殺の為、助っ人に日本人武道家・宋錦成(大細眼)、インチキプロレスラー、白人フェンシング名人を呼び寄せる。

まずは大細眼を撃破


こ、これは・・・

レスラーとフェンシング使いも一蹴



速攻で剣を払い落され、普通に空手スタイルで闘うフェンシング名人(笑)

カーアクションも

頭突きでフロントガラスを叩き割る唐龍。ムチャすんなぁ


そしてクライマックス、中々雰囲気のある場所でのバトル


待ち受けるのは長身黒人カラテ使い






このラストバトルは結構良い。胡散臭いと思いきや、この黒人カラテ使いがシャープな良い動きをしていて予想外に見応えのある闘いになっている。





こ、これもどっかで見たような・・

『ドラゴンへの道』というよりも、『ドラゴン危機一髪』的な野暮ったさが漂うこの作品、とにかく唐龍さんが濃くて(笑)。基本的にはしょうもない作品なのだが、ラストバトルが思いのほか良く出来ているし失笑必至の李小龍パロディも満載で、バッタもんブルース・リー好きにはたまらない一本かも。

俺の名はサンダリ

 

俺の名はサンダリ/Strike Of Thunderkick Tiger/My Name is 'Twin Legs'
1981年作品

カサノバ・ウォンが出演しているコリアンアクション。
金鉱で鉱夫として働くカサノバらが、強奪した金塊を巡って争いを繰り広げるといったストーリー。主人公のクールな一匹狼に扮するのは、実力派テコンダー・韓龍哲(ハン・ヨンチョル)。連続ビンタ蹴りが見事。







そして妙にハイテンションなカサノバ、何故か衝撃の全身タイツ姿。吹き替えは米アニメキャラのような甲高い声で、軽くキ××イ入った異様なキャラだ。



エガちゃん?

BGM『スリル』(布袋寅泰)希望




冴え渡るカサノバのキ○○イ芝居

さて気を取り直して格闘シーンを。
『死闘伝説TURBO! 』でも使用されている足技合戦だー


空中三段蹴りを食らうカサノバ




すかさず二段後ろ蹴りで返す


ラストバトル

カサノバと韓龍哲、もう1人足技が結構スゴイ人(写真-見覚えあるような気がするのだが名前ワカラン)の三つ巴キックバトル!






目まぐるしい蹴り合い



st20.jpg
三人が互いの足技を競い合うラストバトルは期待以上の迫力

とても楽しく観る事が出来た。カサノバのぶっ飛びキャラと韓龍哲の渋いヒーローぶりも良いし、迫力の三つ巴テコンドーラストバトルは見応えあり。ドンデン返しのエンディングにもビックリ。個人的には当たりです。

※注“ Hong Kong Connection”という英レーベルから出ているDVDは、トータル81分中60分56秒しか収録されていない可能性がある(ラストバトル入ってません)ので購入される方はご注意を。ちなみに僕は以前二度やられました。

唐山五虎

 

唐山五虎/Five Superfighters
1979年作品

『実録ブルース・リーの死』 『出籠馬[馬留]』 『黒名單』等の羅馬監督ショウ・ブラザース作品。主演は当時の若手スター、呉元俊・恵天賜(オースティン・ワイ)・熊光(梁小熊)の三人。


左から熊光・恵天賜・呉元俊

猴拳高手の候朝聲と三人の弟子(呉元俊・恵天賜・熊光)は、腐った功夫を正す世直し行脚を続ける自称“地獄から来た男”・關東に因縁をつけられ勝負するが敗れ去る。すっかり意気消沈して寝込んでしまった師匠を見かねた三人は復讐を決意。一旦師匠の元を離れて各自腕を磨き六ヵ月後にまた集まることを約束して別れる。そして旅先でそれぞれ出会った達人の下で修行を開始するのだった。


熊光は、バレエ的な蹴りの名人で豆腐売りの女性・黄薇薇に足技を


呉元俊は、酒とギャンブル好きな身体障害者の老人・林輝煌に功夫を


恵天賜は寡黙な漁師・陸劍明から、“這手魚郎棍”なる棍術を習う

その頃、三人に逃げられたと思い込んだ候朝聲は悲しさで酒浸りになっていた。そして独りで酔っ払い剣術を開発する。

六ヵ月後、候朝聲の誕生日に戻ってきた三人。
行方をくらました事を責める師匠に「師匠怒らないで下さい、ビッグな誕生日プレゼントがあるんですよ」と告げる。場所を変え、茶店でお祝いをする四人。「ところで、わしにプレゼントがあると言っていたが?」「まぁまぁ、まずは飲みましょう」と勿体つけていると・・「お、プレゼントが来たぞ!」現れたのは關東であった。三人が挑戦状を出して呼び出したのだ。こうしてラストバトルがスタート。


敵役の關東












三人がそれぞれ修行の成果を見せるラストバトルは見応えあり




優勢だった三人だが、關東が槍を使い始めると一転劣勢に。「師匠、闘って下さい!」と促され遂に剣を手にする候朝聲。


酔剣で關東の槍と渡り合う候朝聲。弟子達も再び加勢し、遂にリベンジを果たした


結構良いですコレ。
大スターこそ出ていないが、主演の三人はそれぞれ個性を発揮し溌剌と演じていて気持ち良いし、脇を固める俳優達も地味ながら良い味を出している(個人的には陸劍明の人情味ある強面師匠っぷりが印象に残った)。ラストバトルは中々見応えがあって良かったし、正義側は誰も欠けずにハッピーエンドを迎えるのも良い感じ。作風も明るく、爽やかな良作といった印象。

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