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成龍拳

 

劍・花・煙雨江南/To Kill With Intrigue
1977年作品

ジャッキー映画の中ではかなり不評のこの作品。理由として考えられるのは、

暗    い
ドロドロしている
ジャッキー弱い

といったところか。
でも僕は結構気に入っていたりします。特に主題歌『成龍拳』が入った東映バージョンは良い出来だと思う。オープニングも良いし、戦闘シーンの度に主題歌が流れて盛り上がるのだ。

東映版オープニング

龍のアニメが出てきて・・


本編アクションシーンのダイジェストが流れる。主題歌と相俟ってカッコいいオープニング。


それに対しオリジナル版は・・・

どーん!どーん!とそれ程キレイでもない花火が延々上がってるだけで、気分もまるで盛り上がらない。本編の戦闘シーンでも音楽無しで寂しかったりする。でも考えようによっては、元々カッコいい主題歌で盛り上げる類の作品ではないのだろうとも思うし、コレが正しいっちゃ正しいのかも。


子供の頃、盗賊の首領である父親を総督(ジャッキーの父)に殺された徐楓。総督の還暦祝いの夜、復讐に現れジャッキー以外を皆殺しにする。で、何故か父の仇の息子であるジャッキーに惚れてしまった。そのジャッキー、賊の襲撃に備え親友・申一龍に預けていた恋人の玉霊龍を探す道中、両親を埋葬してくれた恩人である飛竜警備隊の隊長・竜四と兄弟分になる。竜四は申一龍を高価な宝石を盗んだ疑いで探していた。その旅の途中、盗賊団・血雨党に襲われた竜四。恩返しのために戦うジャッキーだったが重傷を負ってしまう。そこへ現れた徐楓がジャッキーを救出し身柄を引き取る。すっかり無気力になり塞ぎ込んでいたジャッキーだったが、ある日徐楓から真実を聞かされる。申一龍の真の姿は血雨党の総帥で、邪魔な竜四を殺害。玉霊龍にはジャッキーは死んだと嘘をつき結婚の約束をしていたのだ。真実を知ったジャッキー、親友だった筈の自分を騙し兄弟分をも殺した申一龍に復讐を誓うのだった。


存在感を見せる徐楓

ジャッキーの行く先々に何処からともなく現れる凄腕の女剣士。台詞も良い。
「男なら善悪の区別がつかないとダメよ」「人を見抜く力が必要よ」う~ん・・考えさせられる。


復讐に向かおうとするジャッキーだったが、「あんたの腕では申一龍は倒せない。まずは私に勝ちなさい」と言われ修行開始。負けたら何でもする事を条件に手合わせするも軽くひねられる。罰として焼けた炭を差し出す徐楓。

「食べなさい」  ・・・名言認定。


ハフハフしながら炭を食うジャッキー

再修業後また挑戦、あえなく敗退。次の罰ゲームは・・「焼けた板で顔を焼く」
うわージャッキー可哀相(棒ry)


いやあぁぁ~~


再々修行後またまた挑戦、完敗。恒例の罰ゲーム、今回は「毒酒を飲みほす」
速攻で一気飲みするジャッキー(半ばヤケクソ気味)。実はコレ毒酒ではなく、入っていたのは徐楓の血。これは徐楓家の秘伝で、飲めば不死身になるとのこと。それと奥義書も手渡される。「ありがとうございました。ご恩は一生忘れません」と言い残し去っていくジャッキー。ひでぇなぁ・・人の気も知らないで。想い全然通じず・・徐楓号泣。


いざ復讐!



が、伝授された奥義が全く通用しない




申一龍のパワー溢れる足技の前に防戦一方。だが血酒の効果か驚異的な打たれ強さで耐える。途中、申一龍が頭に手をやっただけで「弱点は頭だな♪(半笑)」と見破るカンの鋭いジャッキー。で、ラッキーな勝利を収める。その後結局ジャッキーと玉霊龍は元サヤに戻り、徐楓は独り去って行くのだった。

確かに暗くてドロドロしているしジャッキー映画の中では異質な作品だが、何か妙な味があって好きだ。でも久し振りにオリジナル版(ユニバーサル盤)を観たら、画質は良いものの東映版に馴染んでたせいか結構キツいものがあって、まるで別作品のように感じた。やはり音楽の力は大きいのだなと痛感した次第。


そこで『成龍拳のテーマ』
2008年06月28日 | Comments(1) | Trackback(0) | 功夫
コメント
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  2013年08月19日 11:26:31 編集

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