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唐山五虎

 

唐山五虎/Five Superfighters
1979年作品

『実録ブルース・リーの死』 『出籠馬[馬留]』 『黒名單』等の羅馬監督ショウ・ブラザース作品。主演は当時の若手スター、呉元俊・恵天賜(オースティン・ワイ)・熊光(梁小熊)の三人。


左から熊光・恵天賜・呉元俊

猴拳高手の候朝聲と三人の弟子(呉元俊・恵天賜・熊光)は、腐った功夫を正す世直し行脚を続ける自称“地獄から来た男”・關東に因縁をつけられ勝負するが敗れ去る。すっかり意気消沈して寝込んでしまった師匠を見かねた三人は復讐を決意。一旦師匠の元を離れて各自腕を磨き六ヵ月後にまた集まることを約束して別れる。そして旅先でそれぞれ出会った達人の下で修行を開始するのだった。


熊光は、バレエ的な蹴りの名人で豆腐売りの女性・黄薇薇に足技を


呉元俊は、酒とギャンブル好きな身体障害者の老人・林輝煌に功夫を


恵天賜は寡黙な漁師・陸劍明から、“這手魚郎棍”なる棍術を習う

その頃、三人に逃げられたと思い込んだ候朝聲は悲しさで酒浸りになっていた。そして独りで酔っ払い剣術を開発する。

六ヵ月後、候朝聲の誕生日に戻ってきた三人。
行方をくらました事を責める師匠に「師匠怒らないで下さい、ビッグな誕生日プレゼントがあるんですよ」と告げる。場所を変え、茶店でお祝いをする四人。「ところで、わしにプレゼントがあると言っていたが?」「まぁまぁ、まずは飲みましょう」と勿体つけていると・・「お、プレゼントが来たぞ!」現れたのは關東であった。三人が挑戦状を出して呼び出したのだ。こうしてラストバトルがスタート。


敵役の關東












三人がそれぞれ修行の成果を見せるラストバトルは見応えあり




優勢だった三人だが、關東が槍を使い始めると一転劣勢に。「師匠、闘って下さい!」と促され遂に剣を手にする候朝聲。


酔剣で關東の槍と渡り合う候朝聲。弟子達も再び加勢し、遂にリベンジを果たした


結構良いですコレ。
大スターこそ出ていないが、主演の三人はそれぞれ個性を発揮し溌剌と演じていて気持ち良いし、脇を固める俳優達も地味ながら良い味を出している(個人的には陸劍明の人情味ある強面師匠っぷりが印象に残った)。ラストバトルは中々見応えがあって良かったし、正義側は誰も欠けずにハッピーエンドを迎えるのも良い感じ。作風も明るく、爽やかな良作といった印象。

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