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龍之根

 

龍之根/Dragon Blood/John Liu In Mexico
1982年作品

“傲慢武打星(笑)”こと劉忠良(ジョン・リュウ)が、珍作『忍拳威震巴黎』に続き、本当によせばいいのにまたまた監督・脚本・主演(あと武術指導も)の三役をやってしまった俺様アホアホ映画第二弾。


毎回こういうカットあるな

舞台は1886年メキシコ。
軽くストーリーを書こうと思ったが・・・無理どす。もう訳分かんないんですよホント。脚本を書いた劉忠良は頭おかしいんじゃないのかと思うほどの支離滅裂ぶり。一言でいえば劉忠良が持つ“黄金の龍”の紋章を巡っての争いなのだが、とにかく物語の時間軸が滅茶苦茶で、劉忠良とヒロインそれぞれの回想シーンが順序バラバラ(に思える)に入り混じって、現在のシーンなのか回想シーンなのか分からなくなってしまう。編集間違ったんじゃないのだろか?と思ってしまうほどかみ合っていないのだ。あと、例によって登場人物の人間関係がよく分からない。


砂漠を彷徨う劉忠良、謎の金髪美女と出会う


砂漠の熱射で眼をやられ盲目状態になるも、金髪美女の助けで特訓開始。シーンによって治ったりまた盲目になったり訳ワカラン。




金髪美女に稽古を付けてもらう


回想シーンより。劉忠良の父親(二役)


またロジャー・パーシーとの対決

高飛とのラストバトル









スリリングな対決シーンは迫力十分。やっぱり高飛が出てくると締まる。ただ、高飛の目的もよく分からなかった。

高飛とのバトル終了後もまだ続く。紋章を狙う悪党達との戦いになり、金髪美女を庇って撃たれる劉忠良(またそれか)


撃たれてから延々語るジョンリュウさん。ちょw何故開脚!?

そんな中、劉忠良と仲の良い子供が紋章をゲットして波打ち際で遊び始める(劉忠良にいちゃん死にそうなのだが・・)。そして・・

「あ、流されちゃった」

だと。アホか~~~!流されちゃったじゃね~だろ(泣)


↓死んでます・・

死んだ劉忠良を放置して撤収しようとする金髪美女とガキだったが、そうこうしているうちに金髪美女も、襲ってきたよく分からん女殺し屋と相打ちで死亡してようやく劇終。ダメだこりゃ!

スゴ過ぎる・・・もう破綻しまくり、ホームラン級の迷作だ。
しかしここまで来ると、もはや神の領域に達していると言ってもいいような気がしないでもない。これから巨匠と呼ぼう。劉忠良の足技は冴えているし、高飛とのラストバトルも良い。相変わらずの三文芝居も笑えるのでストーリー無視して観ている分にはかなり面白いと思うのだが・・・万人向けの作品ではないのは確かだ。
2008年10月24日 | Comments(0) | Trackback(0) | 劉忠良
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