スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--年--月--日 | スポンサー広告

酔侠蘇乞兒

 

酔侠蘇乞兒/The Story Of Drunken Master/Drunken Fist Boxing
1979年作品

カサノバ・ウォン目当てで購入したが、これがとんだ一杯食わせ物だった。DVDのジャケットを見ると、カサノバと並んでジャッキー・チェンの写真が。なんだコレ?
胡散臭さを感じながら再生してみると・・・


『将軍令』に乗って袁小田扮する蘇化子が登場。


おいおい・・・

そして突然『酔拳』のラストバトル、ジャッキーvs黄正利の映像が流れる。あ~ジャッキー出演てそーゆー事っすか?・・・はいはい。どうやらこれは蘇化子じいさんの回想シーンらしく、という事は・・この作品って『酔拳』の続編もしくは蘇化子のその後ってヤツ?『南北酔拳』じゃあるまいし。こういうの多いねぇ香港映画は。




三人の弟子(カサノバ・ウォン、ヤン・パンパン、袁龍駒)を指導しながら静かな生活を送る蘇化子。そんな中、蘇化子と過去に因縁のある蟷螂拳使い・任世官が現れ、命を狙われる事に・・
 

袁兄弟の一員?袁龍駒(血縁関係等は諸説あってよくワカラン)は頭の弱いダメ男役。身は軽いが功夫アクションはイマイチ。もっとも、役柄の関係上わざと下手な演技をしている可能性も。そして、“レディ・ジャッキー・チェン”ことヤン・パンパン(シャロン・ヤン)は体の柔らかさを生かした華麗なアクションを披露している。


ノバさんの修行シーン


立ち回りも頑張る袁小田

その後も所々で唐突に『酔拳』のシーンが出てくる。

『酔拳』本編未収録のシーンも(字の出るバージョン)


ラストバトルはダラダラ長いだけで盛り上がりに欠ける印象。カサノバの動きも雑な感じでイマイチ。男性陣がパッとしない中、キレのある動きで独り気を吐くヤン姐さんが素敵だ。


途中、酒が切れた師匠の為に酒を買いに行く袁龍駒。帰り道に何故かグビグビ飲んでしまい(何やってんだお前は!)泥酔。アホ酔拳で任世官に立ち向かう。ダメだ・・・俺は乗れねー

何故かここからカサノバは全く画面から消えてしまう。延々続く任世官vsヤン&袁龍駒の盛り上がりに欠けるバトル。イライライライラ・・・

ノバウォン呼んでー!ノバウォン呼んでー!!

心の叫びが届いたのか、七分後ようやく復帰のノバさん。
得意の“通天老虎蹴り”!



これがこの作品中最初で最後の見所といっても過言ではない。左右の二人は味方のヤンと袁龍駒で、当たる寸前にブリッジしてかわしている。

そんなこんなで任世官を倒して劇終。
全編に渡ってやっつけ仕事感ありありの本作、カサノバファンにもコレはあまりお勧め出来ないなぁ・・・
コメント

管理者だけに表示する
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。