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蛇珠

 

蛇珠/蛇女慾潮/Bruce Lee in New Guinea/Bruce Li in Snake Island
1978年作品

「ブルース・リー in ニューギニアて!」

昔、初めてこの作品の存在を知った時に思わず発した一言。
当時はまだパチモンブルース・リー映画など観た事も無く、一体どんな作品なのか想像もつかなかった。その後しばらく経って目にした何宗道主演の本作はアホ満載のまさに怪作でありました。


カラッと明るいオープニング。蛇拳を使うラスボスには陳星が扮している

主人公の何宗道は探検隊を率いてニューギニアの奥地へやって来る。そこには、蛇を神と崇める部族が住んでいた・・


何宗道の友人に扮するのは、李錦坤(ラリー・リー)。ポスト・ブルース・リーと期待されていた事もある剛柔流空手出身の実力派で、本作でも中々迫力のある空手アクションを披露している。


出た!ボロやん(楊斯)曰く「最も恥ずかしかった仕事」(原住民役)。本人の中では黒歴史となっているようだが、結構ハマっていて良いと思う。


部族の王女・丹娜(ダナ)


王女さまのペット兼ボディーガードのゴリラ(ぬいぐるみ)。このゴリラがかなり笑える。連続バック転したりやたら俊敏。




ガイコツマスクに襲われ、毒針を刺されてしまう何宗道だったが、王女様に介抱され一命を取り留める。そんでちゃっかりデキてしまうのであった。

なんか・・王女様最初「きっついなコリャ」とか思ったが、見ているうちに段々可愛く思えてきた(笑) 洗脳されたか?


部族のボス・陳星とのバトル

陳星の蛇拳の前に敗れ去る何宗道。とどめを刺そうとする陳星を王女様が必死の懇願で制止。そして何宗道は香港へ帰る事になった。


帰ってはきたものの、結局また王女様の所へ戻る決心をした何宗道、李錦坤をパートナーに陳星の蛇拳を破る為の特訓に励む・・て、なんであんたが蛇拳やってんだ!?


いかにも“体育着”て感じのジャージ着せたらこの人の右に出る者無し


そして戻ってみたら、王女様には子供が生まれていた。おいおい・・


陳星と最後の闘い







一進一退の末、お蛇様の大群の中へ落ちて弱った陳星を遂に倒す

子供を抱き、皆に別れを告げ去っていく何宗道と王女様、一体何処へ?そして劇終。めでたしめでたし・・なのか?

いや~、しっかし・・しょうもない映画だわコレ(笑)まさに愛すべきバカ映画ですね。
何宗道、もはや味ともいえる“ソツはないもののキレに欠け、スケールの小さいアクション”で奮闘してます。ラブシーン等もこなし、こんなアホ作品なのにひたむきに熱演する姿は思わず涙を誘う。他にも陳星・楊斯・李海生・李錦坤ら実力のあるメンバーによるバトルは結構充実しているような気がするのだが・・アホなドラマ部分の強烈さがあまりにも際立ち過ぎて、観終わった後全く覚えていないという現象が起きてしまうのが悲しいところ。ニューギニアとか言いつつ、出てくるのはどっかで見たような風景ばかりなのはご愛嬌。蛇嫌いの方はご注意を。
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