スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--年--月--日 | スポンサー広告

山東の水売り

 

山東の水売り/Incredible Shaolin Thunderkick/Water Retailer of Shandong
1982年作品

『師兄師弟』で黄正利と激闘を演じた、徐炳憲(ベニー・ツイ)主演の韓国製コメディ功夫。10年前に父親を殺された水売りの青年が功夫の達人である酔いどれ老人の弟子になり、修行の末復讐を果たすというストーリー。コメディ部分はかなーりユルイ出来で辛いがアクションは良く出来ていて、出演者の殆どが無名ながら皆結構良い動きで楽しませてくれる。


主演の徐炳憲。この人、前半は締まりのない笑顔でヘラヘラヘラヘラしているが、後半になると突如豹変し別人のような険しい(半ばイッちゃってる)表情で猛烈アクションを見せるのが特徴。スラっとした体型から繰り出すムチのような蹴りは見事。


師匠役はイーグル・ハンこと韓鷹(本作では金英一名義)


本作では珍しく飲んだくれ爺さんをユーモラスに演じている。いつもの冷徹な悪役ぶりとは打って変わって親しみ易いキャラで良い味出してます。芸の幅が広いねぇ。


そして武術指導も兼任、自らも素晴らしい功夫アクションを披露。“功夫”という点では韓国クンフースターNo.1と言っても過言ではないと思います。


ジャッキー映画風の修行



修行が進むにつれ徐炳憲の動きが段々良くなっていくところなんか結構イイ


後半に入り、ベニーさんスイッチ入りました。段々目が据わってきて・・
ここからは「怒」モードでお送りします。


切れ味鋭い足技が炸裂



見事なローリング・ソバット


ラスボス(名前ワカラン)との闘い







韓国功夫映画によく出てくる場所(必ず落ちる)


中々白熱したバトルが続き、形勢不利に陥るベニーさん。そこへ突然知らない水売りのオッサンがノコノコと通り掛かる。ラストバトル中に全く関係ないオッサンって・・・前代未聞じゃねーか?そこでベニーさんラスボスに一言。

「ちょっと水飲んでいいか?」

・・・なんか変な流れになってきたぞ。笑うとこかコレ?呆れて失笑するラスボス。そしてベニーさん、桶の水を一気飲み!(二杯)


何故か酔拳のような足どり(飲んだのは水です)でラスボスに迫ると、いきなり桶を振り回して攻撃!意味分から~ん

最後は、桶で殴ってからの飛び蹴りという殺人フルコースで見事勝利したベニー。途中までは結構良い闘いだったのに・・これ、駄目だろ。
2008年12月05日 | Comments(1) | Trackback(0) | 韓国作品
コメント
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
  2009年02月21日 14:16:59 編集

管理者だけに表示する
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。